スリーデイズ

3年前、ララ・ブレナンとジョン夫妻とその息子、ルークが住む家に警察が押し入りララ・クラークを逮捕

刑務所に収監されている母親と面会しに行く親子。母親が息子に声をかけるも素っ気無い態度を取る息子。無実を信じる夫は妻のために裁判で戦うための証拠品を探している。ララは自殺を図ったが未遂に終わり病院へ運ばれる。ジョンは妻を脱獄させようと、脱獄のプロに相談し綿密な計画を立て始める。刑務所内部を観光客として観察したり、ヘリで見下ろしたり、IDの偽造など。路上で麻薬の売人に偽造IDを頼み、ムースの紹介という形でハーヴに会うが殴られて現金を盗られてしまう。

ジョンの家に謎の人物が訪れる。耳が聞こえなく、バーでジョンが偽造IDを頼んでいる場面で唇を読んで、訪問にし来たそうだ。ジョンは金を渡し、ID偽造屋とIDを受け取る日時と場所を約束した。約束の場所で偽造IDを金を払って入手した。

バンプキーを使って刑務所の鍵を看守の目を潜り抜けて解錠しようとするが鍵が折れてしまう。看守がそれを見つけ警報が鳴り、その場に居た全員の見学者達が事情聴取を受けることになる。ジョンはカメラの死角に居て捕まらなかったが、刑務所の外に出た時に思わず吐いてしまう。それを駆けつけた警官が目撃し、怪しまれてしまう。

公園でジョンとルークはニコールという女性とその娘キャリーと偶然にもまた会い子供達を通して親しくなる。

ジョンはネットを見てテニスボールで車の鍵を解錠出来る事を知り、病院の車で実行。車の中にあるララのカルテを糖尿病に書き換え、脱獄のための隙をつくっていく。3日以内にララを脱獄させなければ、ララは他の施設へ移送されてしまう事になった。最高裁への控訴が棄却されたからだ。資金が尽きかけてやむなく銀行強盗を働くが思いとどまる。刑務所に行きララと子供について話していた流れで、ララが自分は無実では無いことを仄めかす。ララは刑務所で暮らし続ける事を覚悟して、これからのジョンとルークに迷惑がかからないように別れを告げたのかもしれない。

ジョンは麻薬密売人の家を襲い金を盗む。その際銃撃戦になり一人が死亡。負傷した麻薬密売人の男を救うために車で運ぶが途中で力尽きて、道端に放り捨てる。

計画実行の日、息子をニコールに預け病院で医者達を銃で脅しララを拾うが、それと同時に警察が病院に到着。綿密な計画で見事警官の目をかいくぐり病院の外へ。地下鉄に乗り込む姿を刑事に見られる。車掌に連絡が行くが停車される前にある地点でジョンが強制停車させ、降りてフェンスを潜り抜け、用意していた車へ乗り込む。息子を迎えに行くが動物園へ行ってしまっていて不測の事態に。動物園へのルートをカーナビに設定して車を走らせるが、途中で時間が足りなくなり諦めて動物園とは違う方向に。しかし、ララは高速道路上で走行中の車のドアを開け道路に身を投げ出す。間一髪ララを掴み引き戻す事に成功したジョンはハンドルを大きく切ってしまい、車は大回転して急停車。道路脇で車から二人とも降り座り、逃走中なのに一息つき手をつなぐ。そして二人は無言で車へ戻る。動物園に向かい息子を拾い上げ、車で待つ母親の元へ。ルークは母親と再会するも素っ気無い。車のドアを閉める瞬間、遠くからララの姿をニコールに目撃されてしまう。

中心部は非常線が張られる中、駅へ向かうことに。一方警察はジョンが捨てたゴミ袋から逃走ルートを見つけ出そうとしている。警察から各料金所へ子供を乗せた夫婦だけを調べろとの連絡が入る。料金所であわや警察の目に引っ掛かるも、ヒッチハイクの老夫婦を乗せてたおかげで車を走らせ続ける事が出来た。空港にたどり着き、夫ルークに代わりララがパスポートを見せ飛行機へ乗り込む。その直後担当していた監視人が入れ替わり、画面に新しく顔画像が更新され、ララとジョンが映し出される。あと数秒遅ければ捕まっていただろう。

警察がゴミ袋から分かった事はデタラメな情報で、ジョンが警察を陽動するために仕組んだ罠だった。刑事はララがあの犯罪現場で犯人とぶつかり、その時ボタンが落ちたと言っていた事を思い出し、ボタンがまだあるか調べる事に。排水溝を調べるが見つからず蓋を閉めようとした時、雨水で泥が洗い流されボタンが現れる。それに気づかず立ち去ろうとする刑事。そして、一度振り返って画面が暗転。

そして、ジョンらはベネズエラへ到着し部屋でくつろぎ、逃亡を終えた。

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